自然災害復興支援NFTについて
本プロジェクトは、恒久的な寄付システムによる「持続性」のあるチャリティ活動を目指します。
NFTが購入される度に寄付金が生まれます。購入して頂いたユーザーには、記念NFTを獲得することができます。
NFT購入の期間終了後は、ユーザー間でNFTの二次流通取引がされる度に二次流通フィーから、寄付金が生まれます。
購入者
二次流通Feeを寄付
二次流通の取引
寄付先
2023年 秋田県豪雨被害
2023年7月14日に秋田県全土で豪雨被害が発生しました。災害経過から一ヶ月以上経過した今でも秋田県の各地域では大きな傷跡を残しています。
今回のプロジェクトで販売するNFTで発生した寄付金は「秋田県大雨災害義援金」に社会福祉法人 秋田県共同募金会の「秋田県大雨災害義援金」へ振り込まれます。
NFTのデザインについて
「自然災害復興支援NFTプロジェクト」では、ロサンゼルスの現代アーティスト、大久保 鉄三氏とコラボレートし、2023年7月の秋田県豪雨災害の復興を支援するNFTを販売致します。
今回のデザインでは、背景色を秋田県のシンボルカラーに近づけ、A Love Movementでも初期の頃から長く多くのお客様に愛されている「スマイルくん」を採用。秋田美人のようなキレイな「まつ毛」を従来のデザインに組み込みました。
秋田県の皆様に一日でも笑顔を取り戻してほしいという思いが込められたデザインになっています。
アーティスト情報
大久保 鉄三
Designer
「A LOVE MOVEMENT PROJECT」は、「Happy, Enjoy, Sustainable」をキーワードに、2002年にロサンゼルスで大久保鉄三氏が立ち上げたリサイクルブランドです。80年代後半から国内大手ブランドでデザイナーとして活躍し、90年代半ばに渡米した大久保氏は、ロサンゼルスにて「momo」というヴィンテージショップを開業。日本とロサンゼルスのファッション文化の橋渡しとして、ヴィンテージアイテムや新しいデザイナーズブランドを日本に紹介してきました。2002年には、バイヤーとデザイナーとしての経験を活かして当該ブランドを立ち上げ。
初期のリメイクカシミアジャージやパーカは、その斬新なデザインコンセプトから業界内で注目を集め、東京・表参道のLOUIS VUITTON会員制サロンでの取り扱いも実現しました。
ロサンゼルスでは、大久保鉄三氏が経営するショップ「momo」以外にも、多くのセレブやアーティストを顧客とする「マックスフィールド」にて20年近くも取り扱っている定番品として認知されています。
リメイクカシミア製品は当該ブランドの主力商品として知られていますが、それだけではなく、様々なアーティストとのコラボレーションも実施。現代アーティストのHAROSHIを初め、READYMADEの細川 雄太、 Dr.Romanell、AMIRI、ダミアン・ハーストとともに、アートと洋服を融合させた作品を制作してきました。
A Love Movementの作品
NFT 概要
【ご注意事項 】
FAQ
Q. 販売価格は$10ですが、何ETHを準備しておけば良いでしょうか。
A. 暗号資産は日々価格が変動するので明確な数字は回答できかねます。国内取引所、CoinGecko、Coin Market Capなどの価格をご参考ください。ミント時に発生するガス代や取引所からウォレットへの送金時に発生するガス代などを含めて$30 程度 のETHを保有しておくことをおすすめ致します
Q. 今回のNFTを購入することで、購入者は税制優遇措置の対象になりますでしょうか。
A. いいえ、対象外となります。税制優遇措置対象をご希望される場合は、直接、社会福祉法人 秋田県共同募金会の「秋田県大雨災害義援金」へ寄付金をお振込みください。
Q. Openseaなどの二次市場で販売をする際に購入価格よりも高い価格で販売しても良いのでしょうか。
A. はい、可能です。詳しくは「NFTの二次流通出品方法 - Opensea」記事をご参照ください。
Q. 秋田県への被災地支援は、こちらのNFTの販売のみでしょうか。
A. NFTのミント総数によって、次の取組企画が変わる可能性があります。詳細は公式サイトやCrypto TimesのSNSで随時更新します。